そういえば以前のネットワークカードの設定エントリで書いてなかったので補足もこめて。
ifcfgスクリプト、要するにネットワークカードの設定を記述するふぁいるですが、中身共通なのですが、ファイルの命名がRedHat系とSuSE系だと違います。
ifcfg-ethX
ethXはシステムが認識した番号(ifconfig等で確認)になります。
ifcfg-MACAddress
ネットワークデバイスのMACAddress(XX:XX:XX〜)てのが相当します。
ちなみに、openSuSEやSuSE-Linuxを使うときの注意ですが、YaSTで変更を加えたファイルを手動で変更したあと、またYaSTで管理しようとすると最悪ぶっ壊れる場合があります。
YaSTは結構強力なツールなので、なるべく設定変更は統一したほうがいいですね?