あーかいぶすハイディフィニション

ここはもう更新しとらんのじゃ

yum のアレコレ

開発機と運用機はまったく同一環境じゃないとだめだろjk、と言われたのですが、いや開発機じゃなくてテスト機(運用クローン)と言うべきじゃないのか、と思う今日このごろ。同一にしろって言われるのは分かるんだけどさ!分かるんだけどさ!相手側の技術者が分かってないのに、無駄に怒鳴り散らして偉そうな上、お客様気分でふざけんなちくしょう、だからそれはWindwosの設定が悪いと何回言ったら(略)。

そんな訳で、運用クローンでyumのupdateを適用した後に、その運用クローンのupdateに利用したパッケージを参照して、本番のアップデートも行ってね!とかいうトンチキかつなめてんのかという要望を言われた訳ですが、案外できるらしい。

エンクロージャー設計支援「yum裏技」より

http://www.asahi-net.or.jp/~bk3k-andu/linux/tips_redhat/yumsub.html

後で試そう、本番でだけど。
上記ページだとファイルでやり取りしていますが、外部から参照できるサーバなら、VirtualHostで直接ディレクトリ参照できるようにしてもいいかもね。

xmlっぽい何かを記述してレポジトリ化しろと言われたらunkでも送りつけるか。

ちなみにyumのアップデートからカーネルを除外する方法。

# vi /etc/yum.conf
 [main]
 exclude= kernel*

除外パッケージを複数追加したければ、半角スペース開けて記述すればおk。
とりあえずkernelのアップデートだけは除外するんだ……。