PostgreSQL8.3.4をインストールしてみた
結局、休日はspawnerのソースなんて読まずに体調悪くて寝てたか、不健康にネトゲやってた僕です、わはー。
仕事で必要(らしい、言われたからやった)なので、PostgreSQL8.3.4をCentOS5.2な環境に入れてみた。
# /usr/sbin/useradd -m postgres # /usr/bin/passwd postgres # su postgres
postgresユーザを作成しておきます、パッケージ管理ツールとかで入れる場合は自動でユーザを作成してくれる場合もありますが、基本的には自作しておいてね。
$ mkdir $HOME/down $ cd $HOME/down $ wget http://~~~~~/postgresql.8.3.4.tar.gz $ tar -zxvf postgresql8.3.4.tar.gz
玉をダウンロードしてきて解凍します。
$ cd postgresql8.3.4 $ ./configure
configureします。
ちなみに「PostgreSQL インストール」等でググると、「./configure --enable-multibyte=ご希望の文字エンコード」という表記があると思いますが、PostgreSQL8.3.4では、configureオプションから、enable-multibyteは消えてました。なんでも最近のPostgreSQLには必要ないらしいです(8.2ではあった気が…)。
ちなみに、此処で足りないライブラリとか表示してくれるので、導入しましょう(よくあるのが、readline不足)、一応オプションではじく事も出来ます。
$ make all # make install
makeしてインストールです、これでおちまい。