EOL を迎えた CentOS で yum を使うには
インストール直後の CentOS-Base.repo の記述では、リポジトリの営業が終了しているのでアップデートできない(EOL だよアップデートしろバカ!)と言われます。という訳で、アップデートできない場合は、別のリポジトリを使いましょう。
CentOS 4.8 の場合
[root@localhost ~]# cd /etc/yum.repos.d/ [root@localhost ~]# mv CentOS-Base.repo CentOS-Base.repo_old [root@localhost ~]# wget http://vault.centos.org/4.8/CentOS-Base.repo [root@localhost ~]# yum update
これで新しいリポジトリ(http://vault.centos.org/)に向きます。ちなみに vault はどうも公式の倉庫みたいなもののようですね?よくわからぬ。ドメイン以下に続く /X.X/ の部分がバージョンに相当するので、ご利用の環境に併せてバージョンを入れてしまえば、それぞれの EOL なバージョンでも使えるでしょう!同しようもないときは使うしかねえ!