Lion 導入した
初代 MacBookAlmi に対して Lion 導入しますた。とりあえず二回目以降忘れそうなのでやったことを書いておく。
- 起動ディスクを DVD で作成した場合は、起動時に Option 押しながら起動して biit select しないと、Primary HDD から起動しちゃう
- Xcode は、App Store からダウンロードする。ついに 4 が無料で使えるようになった
- デフォルトだとマウスのスクロール方向が「指の動かした方向」二セットされている。つまり今までと同じ操作だと、逆スクロールになるので、環境設定→マウスからチェックボックスを外す
- Expose と Spaces は Mission Control に統合されたようなもん、複数スクリーンは縦一列に配置される。スクリーン増やしたい場合は、Mission Control を呼び出して右上にマウスカーソルを持っていくと、新規作成用ウィンドウがぴゅっと出てくる
- Mission Control あれば Dock いらないんじゃね?とりあえずアップルマーク→Dock→自動的に隠す
ここまで Xcode のインストールしながらやった。あとは Macports・git・RVM・Macvim・GoogleIM 入れて一応終了する。
で、Lion どう?
操作がマウスじゃなくて TrackPad に最適化されてる感がぎゅんぎゅんする、開発するときはトラックボールマウス派なんだけど、これならジョブズちゃんの金属板マウスパッド買うかなあ、と思わせられる。というか、 TrackPad →マウスと移行した時にできることが激減しますねこれ。ある意味購入の誘導っぽい気もするけど、MacBook 系列の製品に最適化されつつあるのかな、と。
LL 系の開発とか日曜プログラマには使いやすそうですが、まだ仕事で導入してないのでなんともいえないですね。おいおい書きましょう。あ、あとやっぱり個人的にはクリーンインストール推奨ですしおすし。