あーかいぶすハイディフィニション

ここはもう更新しとらんのじゃ

MacOSX 10.5 から 10.6 にアップデートしたよ!

2011/4/4追記:
opensslのアップデートをしたら、Error が止まらなくなった上に、「Macportsマイグレーションしてね!」という警告が出るようになっちゃった……行けるようで行けませんでしたね!良い子の皆は、OS アップデートしたらちゃんと Macports の入れ直しもしてね。

何か不具合が出るんじゃにぃかと思ってずっとしてこなかったけど、仕事に使ってる MacBook Almi(2008) を、思い切って MacOSX 10.6 へ上書きアップデートしました。念のため、CCC でディスク完全にコピーしてから実行したけど見た目ちゃんと動いてるやったね!

案の定、MacPort は動かなくなってるので、Xcode をダウンロードしてインストール……あ、10.6.4 必要なんですねすいません。
という訳で、OSX 10.6 にした後は、以下のようにアップデートしてから動かないアプリケーションについて環境構築しましょう。

    1. OSX アップデート
    2. ソフトウェア・アップデートから現在までのアップデート適用
    3. Xcode をインストールする
    4. MacPort をインストールする

公式には「一度アンインストールしてから再度導入してね」という注意書きと共に、デーモンから削ったりアンインストールしたりと手順が載っていましたが、Nginx やら Apache やら、ちゃんと動いてるようだったので、そのまま上書きしてみた所、特に問題なく動きましたね。いがいとかしこい!

RVM がパス通ってない!

which コマンドで Ruby のパス調べたら、案の定 MacPort 側に向いてましたうわぁん!という訳で、/Users/ユーザ名 以下に突っ込んだ RVM 側に向かせるために、再度 rvm --defaut を実行。

$ rvm --default ruby-1.9.2-head

これで RVM 側が再度 RVM 側を利用するようになります、かしこい!
※一応、~/.bash* を確認して、RVM インストール時に設定したパスの確認はしてね。うまく行かないようなら、~/.bash* 系の最後の読み込みファイル (多分 ~/.bash_profile ) の最下行に、RVM のパスの設定を書くようにしてみてください。 君の RVM は、もう輝いてる!