ServerMan@VPS に ruby-1.9.1 を Source から突っ込んでみた

とりあえず手順だけ。
考えるな感じろ！

# yum install ncurses* openssl* readline* zlib* gcc*
# cd /tmp/
# wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.1-p429.tar.gz
# tar -zxvf ruby-1.9.1-p429.tar.gz -C /usr/local/src/
# cd /usr/local/src/
# ./configure --prefix=/usr/local
# make

echo executable host ruby is required.  use --with-baseruby option.; false ./tool/generic_erb.rb -c -o known_errors.inc ./template/known_errors.inc.tmpl ./defs/known_errors.def
executable host ruby is required. use --with-baseruby option.
make: *** [known_errors.inc] Error 1

(^q^)?
make 途中で 5分くらい反応が帰ってこなかったのでブレイクしたのが悪かったのかな、と思ったけどどうもそれだけではないっぽい。

原因は"make clean"でリリースの配布ファイルに含まれている、以下のファイルを削除してしまうためです。(まだ、他にもあるかもしれません。)
insns.inc
insns_info.inc
known_errors.inc
node_name.inc
opt_sc.inc
optinsn.inc
optunifs.inc

http://redmine.ruby-lang.org/issues/show/3657

あばばばばばばば、ブレイクしたあと make clean しちゃったよ。。時間かかるからってブレイクすなってことだね！
調べながら記事保存しつつ書いたので、途中変な方向にふっとんで行ったログとかキャシュされてたらすいません！

ちなみにこの後、1.9.1-p378 落としてインストールしました。
p429 も、展開からやれば通るんだけどうけど、ローカルの環境が p378 だし、p378 にしとく！