Windows7 再インストール、ファイッ!
今ホットな Toshiba 製コントローラを積んだ SSD 、これだ!→ブルースクリーン→あああああああああああ(ジョバー
- 例外を見ていると「etronxchi.sys」、おっそういえば公式に転がってた GA-990FXA-D3(うちでつかってるマザボこれなのよ) の USB ドライバファイル名に etron とか書いてあったな!……プンスコ!削除して出荷よー。
- なおらねえな……?再インストールよー。
- あびゃああ、なおらないよぉー!もういいもん!ゲームしたいから外した SSD に戻すもん!
- ぴゃああああああ!こっちでもブルースクリーンになっちゃったなんでええええ!
- BIOS の画面に入って USB 3.0 control とかいう設定項目を disabled に
- なおったけどくっそ起動遅くなった……
というわけで、もともと USB3.0 に依存するデバイスを利用していないので、該当のドライバを入れず、CATALYST が導入する汎用の AMD USB デバイスドライバと、BIOS から USB3.0 を強制的に止める、という手段で回避しましたとさ、というお話。一応青色の USB3.0 ポートでも USB2.0 デバイスとして通信できてるけど、このポートは封印予定です。
ちなみに、その USB 経由で soundblaster x-fi surround 5.1 pro をつないでいるのですが、Creative のドライバをインストールした後に、タスクトレイからボリュームパネルを選択してオーディオコントロールパネルかエンターテインメントコンソールを出そうとすると、デバイスがねえ云々と警告を出されました。これも多分 etron の USB ドライバがうんこだったのでしょう。再インストール後は問題が出ておりません。接続も「ハイスピード」と認識されており、おそらくそういう事だったのでしょう。
それにしてもこのマザボ電源周りの設計が弱めだったりメモリの相性が辛かったりと買い替え失敗したかなー。もうそろそろまる三年になるし、雷鳥の頃からの AMD 信者だったけど、Intel に宗旨変えしようかしら。諸悪の根源は中途半端なドライバをリリースした etron だったりするのですが……。んもー、サウスとノースの帯域に余裕があって、PCI 周りが堅牢でオンボードインタフェースのドライバがしっかりしてるマザーボードないのー?