MySQL 5.1 で通常ログとスロークエリログをロギングする方法
過去に slow query の設定記事書いたけど、RPM から MySQL Cluster 7.1.19 いれたらなぜかロギングされねーし、 MySQL も 5.1 にアップデートされてたので。
mysql で、遅いクエリを検出してなんとかしる - ARCHIVESDRIVE HD
my.cnf に記述を追加する。
[mysqld] #通常の MySQL ログ general_log = ON general_log_file = /var/log/mysql/mysqld.log #SlowQuery ログ slow_query_log = ON slow_query_log_file = /var/log/mysql/slow-query.log long-query-time = 3
/etc/init.d/mysql の #other_args の部分を以下のように書き換える。
other_args="--log --log-slow-queries"
-
- log をつけて、mysqld_safe を起動すると通常ログが取られ、--log-slow-queries をつけると、スロークエリログが取られるようになります。
これであとは、いつものように rc スクリプトから MySQL を呼び出すと起動する。起動時にロングオプション付けないとだめっぽいね。
http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/log-files.html