あーかいぶすハイディフィニション

ここはもう更新しとらんのじゃ

SQLite3 ことはじめ

ずっと MySQL (と、少しだけ PostgreSQL) だったけど、SQLite もまともに覚えようってことで。

Database の作成
sqlite3 mydb.db

これでおk。

Table の作成
sqlite> create table ore_table (id integer, name string, created_at date, updated_at date);

先頭から順番に「ID」「名前」「作成日」「更新日」、最初はこんなもんですよね。

Table にデータ投入
sqlite> insert into ore_table (id, name, created_at, updated_at) values (1, 'テスト', current_timestamp, datetime('now', 'localtime'));

データつっこんでみた。
で、ちょっと話がそれますが、「current_timestamp」で現在日時の取得が可能です。んが、これ世界標準時(グリニッジ標準時刻でしたっけ?)らしく、日本だと +09:00 しないと、時間あわないんですよね。「current_timestamp」自体にロケールを選択する機能は無いらしいので、別の「datetime」に用意されているオプションで、ローカルの時刻を取得して回避しましょう。

参考:
http://nplll.com/mutter/archives/2009/06/sqlitecurrent_timestamputc.php

投入データを確認
sqlite> select * from ore_table;
1|テスト|2010-02-06 19:42:56|2010-02-07 04:42:56

こんな感じ。ちなみに sqlite> を終了するは .exit か .quit です。

うーん、やっぱ慣れないとだめだなー、MySQL のコマンドを癖で打っちゃうぜ!